4歳児クラスの箸指導を行いました
今日はひつじ組で箸指導を行いました。
「おはしを持つ手はどっちかな?」
栄養士から箸の持ち方について説明を聞く子どもたちです。
まず、上のお箸を持ちます。
「お父さん指、お母さん指、お兄さん指でしっかり挟んでね」
次に下のお箸も持ちます。
「なかなかじょうずにできないよ」
何度も握りなおして頑張ります。
2本のお箸を持ったら、次は物を挟む練習です。
アルミホイルの玉を箸で挟んで茶碗に移します。
挟むことに成功すると、誰が一番早いか競争が始まりました。
「ぼくのほうが早いよ」「私だってできるよ」
お友達とスピードを競う様子も楽しげです。
最後は、「叩き箸」「渡し箸」など、「してはいけないお箸の使い方」の話を聞いて終了です。
今日の経験を生かして、もっともっと上手に使えるといいですね。