年長児 ぱんだ組のクッキングを行いました
今日は、ぱんだ組さんが午後のおやつとして、自分達で「手作りクレープ」のクッキングを行いました。
みんながお昼寝をしている間にエプロン、三角巾を身に付け準備開始です。
栄養士の先生より、作り方の説明がはじまります。
クレープの生地はあらかじめ用意され「生地の材料は薄力粉、卵、牛乳にバターも加えました」と教えてくれました。
クッキングの作業は、出来たクレープの生地にトッピングするフルーツを切る作業です。
一人ずつ、包丁を持ってパイナップルとバナナを切ります。包丁と反対の手は「猫の手だよね」とみんな注意深く、真剣に取り組んでいました。
さあ、いよいよ次はクレープの生地を焼きます。
ホットプレートに生地を落として、丸くのばし色が黄色に変わったらひっくり返して、
自分のお皿に移します。
自分達で切ったフルーツや生クリーム、ソースをのせて
「おいしいね!」
「う~んしあわせ」
阿見ひかり保育園の年長児のクッキングはこれで最後となります。
このクッキングを通して、食材や作る工程を知り、実際に作業を体験することで、
食への興味、関心が一層広がった子ども達でした。
やっぱり手作りは最高ですね!!
担任の先生作
「おいしそうでしょ?」