ひなまつり集会を行いました
今日は、少し早いひなまつりのお祝いをホールで行いました。
始めにパネルシアターを用いて、ひなまつりの由来のお話をききました
「むかしむかしのおはしです」
「おうちにかわいい女の子が生まれました」
「女の子は身体が弱かったのでおうちの人に木でお人形を作ってもらいました」
お人形で遊ぶうちに女の子は元気になりかわりにお人形がボロボロになってしまい川に流すことにしました。
この人形遊びと厄ばらいの行事が合わさった「流し雛」が誕生することになりひな人形の原型となったと言われています
やがて、人形は流すものから飾るものへと移りかわっていきました。
3月3日の桃の節句には、ひな人形を飾ることや、病気やけがをしないで、いつまでも元気で幸せでいられますようにという日ですよ。とお祝いの食べ物の写真を見ながら子どもたちは真剣にお話を聞いていました
保育園でも玄関ホールに毎年七段飾りのひな人形が飾られています
今年も阿見ひかり保育園の子どもたちをいつまでもやさしく見守ってくれますように・・・