箸指導を行いました
今日はひつじ組で箸指導を行いました。
箸指導を始める前に、手遊びをして指の動きを良くします。
「グー・チョキ・パー」の手で「チョキ」がうまくできたら、お箸を持てる力が手指についたという目安です。
そしてお箸を持つ前に、お箸を持ったら手を振りまわさないこと、お友だちの顔に向けないことを皆で約束しました。
お箸の持ち方 その①
まずは、おとうさん指、おかあさん指、お兄さん指の3本で1本の箸を持ちます。
「出来たよ!持てたよ!」と声が上がります。
カメラに箸の持ち方を見せる様子も自信ありげです。
お箸の持ち方 その②
2本目の箸を下から入れます。
1本目の箸を崩さないように持つのがなかなか難しいです。
子どもたちが「むずかしい。箸が落ちちゃう~」と言いながらも、一生懸命に頑張ります。
2本の箸が持てたら、今度は応用編!
スポンジやカラフルなフェルトボールを摘まんでお椀に入れます。
恐る恐る摘まむ子、迷うことなく箸を使う子。
みんなでワイワイ、楽しくお箸を使うことが出来ました。
保育園でのお箸の使い方を思い出しながら、お家でもぜひお箸を使ってみてくださいね。