保育園で観劇会を行いました
今年も劇団風の子さんがやってきて、お芝居を観せてくれました。
いつもの保育室が今日は舞台に大変身!
それでは、小さい劇場『いやだいやだのペンペロペェー』のはじまり、はじまり~
舞台装置は紙の筒でできていました。
これがいろいろなものに変身し、子ども達のイメージが広がります。
ワニのくち「アーン!」 なが~~~い首のきりん
身近なものが遊び道具にもなります。
ラップの芯を手にのせたり… 積み上げたり…
手さげ袋がお花や野菜に変身してごっこ遊びが始まったり…
子ども達がぐんぐん引き込まれていきます。
さぁ、いよいよ『いやだいやだのペンペロペェー』のお話です。
のんちゃんとお母さん のんちゃんとおじいちゃん
ペンペロペェーの子どもになるんだとのんちゃんの大冒険が始まりました。
この人物がペンペロペェー
客席にいた子ども達もペンペロペェーに誘われて、一緒に遊びました。
しかし、ペンペロペェーは魔女によって紙の中に閉じ込められてしまいます。
3人の子ども達はペンペロペェーを助けに行きました。
そして遂にペンペロペェーを救出!!
あっという間の1時間ほどの時間でしたが、子ども達は口々に
「たのしかったー!!」「おもしろかった」「またきてね!」
と皆、目を輝かせて言っていました。
劇団風の子のみなさんには、子ども達の想像力をかき立て、
表現する喜びや楽しさをたくさんいただきました。
本当にありがとうございました。